Category: ボリビアbolivia(2010年)の記事List (Entry順)
- 過酷なアンデス山中に生息する『ビクーニャ』vicuña はとてもかわいい 【2012/06/11】
- ラ・パスの『フォークローレ楽器屋』(La Paz, BOLIVIA) 【2011/10/20】
- 『ラ・パス』のスペイン統治時代の『ハエン通り』(Calle Jaen, Bolivia) 【2011/10/08】
- ボリビアで一番美味しい『サルテーニャ』(Salteña) 【2010/09/29】
- 『Pollo a La Brasa』(チキンのBBQ)料理を食う(ボリビア) 【2010/08/17】
- 『ソンブレロ』姿のインディへナのおばちゃんたち(ラ・パス) 【2010/07/20】
- 『オルロ』という町(ボリビア) 【2010/07/06】
- 『4つ葉のクローバー』がいっぱい!!(ボリビア・アマゾン) 【2010/07/01】
- 『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その3:宿&ツアー 【2010/06/23】
- 『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その2 【2010/06/20】
- 『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その1 【2010/06/19】
- キューバじゃない『トリニダー』の小さな町(ボリビア) 【2010/06/16】
- 南米ボリビアの『屋台・夜店』コパカバーナ 【2010/06/12】
- ラ・パスでの安宿『ホステル・カクタス』(ボリビア) 【2010/06/07】
- アンデスの『シンプル景色』・・・アンデス山中で/ボリビア 【2010/06/04】
- 通称『魔女通り』と呼ばれる道(ラ・パス) 【2010/06/03】
- ラ・パスの定食『アルムエルソ』(昼飯です) 【2010/05/31】
- ただただ・・『広い世界』(南米アンデスの山の中) 【2010/05/30】
- 『ティティカカ湖』に浮かぶ雲・・・(コパカバーナ/ボリビア) 【2010/05/29】
- ボリビアの沖縄「コロニア・オキナワ」(サンタクルス) 【2010/05/26】
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過酷なアンデス山中に生息する『ビクーニャ』vicuña はとてもかわいい
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/11 /2012 (Mon)
『旅ネタ』の『動物編』でいきます
* * * * * * * * *
『ビクーニャ』vicuña
南米アンデス地帯(ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン)の
『標高約3700〜5000m』の 何もない過酷な条件の中で
群れをなして 生息している

この写真は ウユニ塩湖を発ち(ボリビアです)
その後『アンデスの山の中』に入ったとき

オレの軽く10年以上は使っている『Casio Pro Trek』が
標高『4000』と表示している

こんなアンデスの砂漠っぽいところで
何かを舐めてる〜? 食ってる〜?
わずかにある『草』でも食べているのかもしれない・・・

「お〜い・・・ビクーニャくん」!と呼べば
「なに〜〜?」と答えてくれているような・・
『つぶらな瞳』&『華奢な身体』[#IMAGE|S43#]

この時のガイドの話によると
ビクーニャは 75日間水を飲まなくても生きられる〜・・・と言っていた
この話は大袈裟と考えても2ヶ月も・・・?
(この水なしで75日・・・というのは定かではありません・・・)
人間だったら こんな条件のもと・・・数日で死んでしまうだろう・・・

ただ・・・この『ビクーニャ』
『ラクダ科』に属するようで 乾燥地帯には強いようです
*<リャーマ(ラマ)、アルパカ、グアナコは近縁にあたるそうです>

ちなみに・・・『アルパカ』くんは こんな感じです(とっても似てます)

この看板はペルー南部のアレキーパ郊外で見付けたけど
『この辺り ビクーニャがいるから 運転は注意しろ!』ということですね
『ビクーニャの毛』は動物界で最も細く 100分の1mmといわれ
とても柔らかく その毛欲しさに乱獲されていた
それ故 保護政策の一環として こういう道路標示もあるわけです

こんな過酷なところに住んでいるのに・・・
この『かわいさ!!』[#IMAGE|S1#]・・・まるで『砂漠のバンビ』だぁ〜!!

オレたちは こんな雄大でシンプルな景色に感動しているのだけど
実は過酷な自然条件の中で ひっそりと生きている『ビクーニャ』

こんな姿を目の前に観てたら・・・
この『ビクーニャ・ファン』『ビクーニャ贔屓』にならざるを得ないよね
(ビクーニャたち・・足はとても速いので触ることは出来ません・・・あしからず・・・[#IMAGE|S6#])
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ラ・パスの『フォークローレ楽器屋』(La Paz, BOLIVIA)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 10/20 /2011 (Thu)
バンフは 晴れ曇り・・・気温は日中は +13℃ とまだ暖かい〜
町中も ずいぶん 秋の装いから 冬に向かうのかな?と思いつつ
やや・・・立ち止まっている感じ・・・
我・・・ネタもない日々・・・
『旅ネタ』『飯ネタ』『バンフ・ネタ』『時事ネタ』『ひとりごとネタ』・・・
探すが・・・なかなかに いいのが見付からん・・・
『毎日更新』に『行き詰まりか』・・・いや 何か書かねば〜〜
・・・と・・・自分に『義務』っぽくでもしないと
ほんとに『怠惰3原則』を正直に実行する日々・・・精神的にもよくないね〜・・・
(注;怠惰3原則とは『早寝・遅起き・昼寝付き』というマジメな原則です)
* * * * * * * * *
よ〜し・・・去年写真の『ボリビアのラ・パス』から引っ張り出した
『フォークローレ楽器屋』でも載せるかぁ〜〜〜と・・・

ここは 一挙に!! 南米ボリビアの首都ラ・パス (La Paz, Bolivia)
そこの『お土産屋』などが並ぶ『ムリージョ通り』(Calle Murillo)
この通りを ブラブラとするだけでも 楽しい通り〜

こんなたたずまいの店々が 立ち並び〜

1軒2軒どころではない〜
といって 何百軒もある訳はなく 数軒ある程度だけど〜[#IMAGE|S3#]

窓際の飾りも こんな風で
『フォークローレ楽器屋』は一目瞭然!! 当たり前かぁ〜〜[#IMAGE|S37#]

こんな人間の背丈ほどもある『サンポーニャ』も飾ってある
この辺りの店は みな自分の店内で その楽器を作っているところが多い
一般お土産屋とは やや違う・・・いわゆる『正統フォークローレ楽器屋』なのだ

それゆえ 中に入ると 大抵 おじさん(もしくはお兄さん)が
ケーナとか サンポーニャを製作中!!ということが多い
我は『南米フォークローレ音楽好き』・・・よって楽器も好きだ〜
ついつい ふらふらと店内に入ってしまって・・・

買ってしまった・・・[#IMAGE|S8#]
なにせ・・・同じ楽器でも『ペルーよりボリビアの方が安い』
貨幣価値&換算率の問題もあって ボリビアは物価が安い!![#IMAGE|S49#]
買ったはいいが・・・
この『ケーナ』も『サンポーニャ』も優しく簡単に吹ける楽器ではない
一応・・・『音は出る』・・・が・・・そこからは練習あるのみ・・・
『怠惰3原則』などと言っている我が身!!
「時間はいっぱいあるやろぉぉぉぉぉぉぉ〜〜」と自分自身に叫んでも!!
イカン・・・我・・・『努力』っつもんが伴わん・・・[#IMAGE|S8#]

時おり・・・この『ムリージョ通り』の写真を見ながら
ラ・パスを思い出し・・・フォークローレ音楽を聴きながら [#IMAGE|S60#]
これらの『ケーナ』&『サンポーニャ』を引っ張り出し・・・
ホコリが付かないように・・・手で撫でているだけです・・・[#IMAGE|S7#]
(*注;これらの楽器は2007年度の南米旅で買った物で
2010年度の旅では買った物ではありません〜)
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『ラ・パス』のスペイン統治時代の『ハエン通り』(Calle Jaen, Bolivia)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 10/08 /2011 (Sat)
天気・・・悪いです・・・雨[#IMAGE|S57#]です
(気温; 1〜7℃ かなぁ〜)
朝 窓の外からの『雨音』を聞いて
「雨か・・・」と 9時過ぎまで ぐずぐずと寝ていた・・・
『怠惰3原則』の 『自作川柳』
『こんな日は 早寝 遅起き 昼寝付き』・・・[#IMAGE|S14#]
でも これを『曇天&雨天&暗い日中』にやると 気分が『ブルー』になる[#IMAGE|S8#]
* * * * *
昨夜 若者Yくんが 友人Mさんと 我がコンドに訪ねてきた
Yくんが南米に旅(旅行?)というので その情報を聞きに〜
「どのくらい行くの?」と聞くと 「3週間」と・・・[#IMAGE|S2#]
我 思わず「え・・? たったの3週間〜?」[#IMAGE|S5#]と言ってしまったが
ま・・・旅(旅行)の仕方・考えは 違うもの・・・
『3週間を長いと考えるのか短い』と考えるのかは 人それぞれ・・・
自分の考えを押し付けてはいけない・・・が やっぱ『短い』[#IMAGE|S2#]
特に南米を 旅するのには『短過ぎる』 が・・・ま人それぞれ〜〜(しつこい)[#IMAGE|S37#]
だから・・・っつう訳じゃないけど・・・
雨の日々は『ネタ不足』なんで『過去の写真』を見ての
『懐古ネタ』 ハイ〜『旅ネタ』ボリビア編で 今日はいきます〜〜
(*懐古といっても 昨年2010年ですよ〜)

南米のど真ん中に『ボリビア』という『海のない国』がある
アンデスの真ん中に位置する首都『ラ・パス』は 標高3600m以上
すり鉢状の街なので 上の方は4000mを越え 下の方は3000m台・・・
ここに 『ハエン通り』(Calle Jaen)という
スペイン統治時代の雰囲気をプンプン残した 古い町並み&通りがある

ラ・パスの中心街からの歩いていける距離なので いつでも行ける
幅はそんなになく広くなく 狭い石畳の道

石畳というのは 何故か味がある・・・
ラ・パスには 石畳の通りが多かったが 近年アスファルトも増えてきてしまった
(*我・・・1975年に4ヶ月も このラ・パスに滞在していた〜[#IMAGE|S37#])
やはり 車の増加によるものらしい・・・石畳は滑りやすいし走りにくいからだ

この通りは 今では観光客用なので
こんな『ムセオ』(Museo)博物館なども多い
この看板は その表示だ(すべてスペイン語表示だけど〜)

この通りには『ペーニャ』(Pena)で有名な『マルカ・タンボ』(Marca Tambo)という店がある
*ペーニャ(Pena);フォルクローレを聞かせてくれるライブハウスのこと
(フォルクローレとは、アンデス地方の民族音楽)
ここは地元民にも有名な店で 観光客より地元民が多い(夜しかやらない)

昼でも営業している『カフェ&バー』
疲れたら ここでチョイと休憩して カフェでもセルベーサ(ビール)でも飲める

道幅は狭いが 建物などがお洒落で 歩いているだけでも楽しい[#IMAGE|S60#]

色とりどりの建物の向こうには 赤れんが色の山裾の家々が見える

こんなお洒落な窓のあるアパートに住んでもいいかなぁ〜〜と[#IMAGE|S6#]
思わせてしまう スペイン風の家々・・・[#IMAGE|S49#]

とても短い通りだけど
ラ・パスに旅した際には 是非 訪れてください〜

僕が行ったときは いつも人気が少なく
(治安上は まったく問題なく安全ですよ〜〜)
この地元の老人たちが 『日なたぼっこ』[#IMAGE|S58#]をしている姿をよく見ましたね〜
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ボリビアで一番美味しい『サルテーニャ』(Salteña)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 09/29 /2010 (Wed)
インディアン・サマーが始まったか・・・と思ったが 今日は中休み??
バンフ・ネタもないんで ボリビア・ネタを〜〜〜
ミクシィ仲間でもあり 旅友人でもある Kくん
今は 南米最南端で 管理人のお仕事中〜〜
彼が ミクシィ日記で エンパナーダ・サルテーニャ のことを書いていたんで
チョイと 自分の 旅日記を観ると 意外に『サルテーニャ』のことが書いてない ーー;
これは 「いかん」と思い ここで 書くことに〜〜^^

南米ボリビアで 一番のお気に入りの 食べ物と言ったら
この 『サルテーニャ』 (Salteña)

『ウィキペディア』によると
サルテーニャ (Salteña) は、ボリビアで主に朝食に供される惣菜パンの一種。
小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにしたものなどの具材をくるみ、オーブンで焼いたもの。
大きさは10cm前後で、形状は餃子に似ている。
具材は、地方や作る人によって変わるが、次のものが入ることが多い。
* 牛肉または鶏肉
* タマネギ
* ジャガイモ
* オリーブの実
* ゆで卵
・・・となっている

味は 店によって違うが
大まかには 『チョイとピリ辛のカレー味 + 甘み』 といったとこかなぁ〜〜
ガブッとひとかじりすると
中身のジューシーな汁が ドドッと出て 思わず すする・・・
食べるのがヘタな人は 手がベトベトになってしまい
その手を舐めるハメになる・・・^^;

店売りには こんな 看板が立てかけてあり

冷めないように 裸電球付きの ショーケースに入っていたりする

野外では このように コーヒーと一緒に売っている店もある
また 道端に 屋台らしき物を引っ張って売っているおばちゃんもいる
これは 主に朝飯に食うので
大抵 午前中に 売り切れてしまうことも多いので 要注意
ちなみに 値段は
道端売りは 2 ボリビアーノ前後 (約25セント;25円)
店売りは 3〜4 ボリビアーノ前後 (約38〜50セント;35〜50円)
(値段の差は 大きさにも寄るし 中身の充実度にも寄るんで 安けりゃいいということでもない)
が多い〜〜〜
とにかく 安くて 美味いです!!
ボリビアを訪れた時には 是非 ご賞味を!! ^ー^
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『Pollo a La Brasa』(チキンのBBQ)料理を食う(ボリビア)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 08/17 /2010 (Tue)
ボリビアでの主食は 『いも(種類はとても多い)・米・肉(牛も豚も)・チキン』 などが多い
その中でも 『チキン』は みな大好き!! ^^
どの町・村に行っても
いわゆる 『チキン屋』さんは 必ずといっていいほどある!!

そのチキン料理の中でも
この 『 Pollo a La Brasa 』 (ポジョ(ポリョ) ア ラ ブラッサ) ・・ いわゆる チキンのBBQ ですね〜〜^^

チキン屋さんは 「揚げチキン」のケンタッキーのようなのも多いけど
やっぱり ジックリと炭火で焼いた チキンの方が美味い!!
なんと言っても その味と 歯ごたえが違うのだ!!
この皿で 『10ボリビアーノ』 約1ドル40セント(日本円で130円くらいかなぁ〜)
炭水化物いっぱいの 『揚げイモ&ごはん』付きだ!!

この写真の『ウユニ村』では 夕方5時頃から火を付け始め
夜遅くまで 営業している

現地のおばちゃんも

小さな 女の子も
みな・・・大好き!! ^ー^

小さなウユニ村の夜は 灯りは少ないけど
なんとなく 情緒があって それなりに好きだ

裸電球の夜店・・・
僕は 何も買わないけど・・・
ただ ブラブラと見ているだけでも 楽しい〜〜 ^ー^
[#PARTS|USER|29828#](ボリビアはペルーから簡単に入れます〜)
* * * * * * * *
今日8月16日 バンフ・・・ 夏です〜〜^^
天気も気温も 夏です〜〜
今 夕方6時過ぎですが 25℃あります〜
この寒冷地のバンフでは この気候は嬉しいです〜^^
明日17日 バンクーバーに向かいます〜
18日以後は バンクーバーからの リアルタイム記事です〜〜^^
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『ソンブレロ』姿のインディへナのおばちゃんたち(ラ・パス)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 07/20 /2010 (Tue)
ここに住む インディへナのおばちゃんの大半は ソンブレロを被っている
(インディへナのおねぇさんたちは 徐々に変わって来ているけど・・・)

この姿のおばちゃんたちを見ると
「あぁ〜〜アンデスの国に来たんだ〜〜」と自然に感じる ^^
ある種の懐かしささえ覚える その山高帽子〜〜

その 『ソンブレロ帽子屋さん』 がラ・パスにはある
ラ・パスでも 山の手の『メルカード』(市場)の方だ
その辺りには やはり インディへナの人々が多く住み 商売もしているからだ

この帽子の形で 何処の村から来たのか 分かる・・・と昔は言われていたが
現在も そうなのだろうか・・・
それに この『ソンブレロ帽子屋』さんの店・・・
昔(1975年)に比べて少なくなって来た様な気がする

今もって このような クラシック(昔ながらの)な山高帽子の人も多いけど
最近は

こんな モダン調な おばちゃんとか・・・

野菜売りのおばちゃんだって こんな変わり帽子も増えたと思う

もちろんこの帽子は 昔からファッションのひとつではあったとは思うが
もう・・・「この山高帽子だったら あぁ〜あの村ね・・・」ということはないだろうと思う

時代は移り ファッションだって 考え方だって変わるし
どこどこの出身なんて もう関係ない時代なのかも知れない
それでも この『山高帽子』ファッションの伝統は 少しでもいいから残して欲しい・・・
まったくの自分勝手なのだが
あのおばちゃんの帽子を見ると 『アンデスの国を旅してる』 という感慨が湧くから・・・
[#PARTS|USER|27227#](山高帽子の故郷(?)・・・ラ・パス)
* * * * * * * *
今日19日のバンフ 午前中は ま 晴れ間も少しは見えたが
午後からは 完全な曇り・・・
気温も低め・・・
世界中の国が 猛暑の多いなか・・・ロッキーの山の中バンフは
とっても 涼しいです〜〜〜
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『オルロ』という町(ボリビア)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 07/06 /2010 (Tue)
ここは 『南米3大祭りのひとつ オルロ・カーニバル がある』 ・・・が やっぱり知名度は低いかな・・・
* 注;オルロ・カーニバルは、リオデジャネイロのカーニバル、クスコのインティ・ライミ祭りと並んで、南米三大祭りの一つと言われている
そんな『オルロ』には ボリビアの首都ラ・パスから バスに乗って行く

ローカル・バスで 約3時間半で行けるのだが
その間 『エル・アルト』 という町で 乗客集め〜
そして 何回もの警察の検問・・・

やっと 走り出したら 何処までも4000mの大地を走る〜
道路は 昔(1975年時)に比べ よくはなって来ているが・・・・
(昔は 舗装はされてなかった・・・)

途中・・・ 小さな道沿いの村・・・
このアンデスの何もない大地にも 暮らしている人々がいる

そうして やっと 『オルロ』の入口
2009年のカーニバルの宣伝…今はもう2010年なんだけど・・・^^;
ここまで 3時間半ほどだが トイレ休憩はない・・・
もちろん バスには トイレなど付いていない・・・

町中は メルカード(市場)を中心に広がっている 昔ながらのボリビア風景〜

ボリビアは まだまだ 『アンデスの国』なのだ〜
そういうところ・・・好きなんだけどね〜^^

おばちゃんたちも まだ昔ながらの服装の人々が多い
これぞ!! 『ボリビア』 !!

広場に行くと 少しはお洒落(?)な通りもあり若者も多いのだが
でも やはり この『アンデス風景』のベンチだ

この『アイスクリーム売りおばちゃん』
毎日 この辺りを歩いて 売ってます

オルロの駅(列車)も こんなに素朴
以前は ラ・パスから 列車が走っていたけど
今はもう このオルロが始発
ここから 『ウユニ』 とか 国境の『ビジャソン』に行くことが出来る

標高3706、47m と表示があるオルロ駅の看板 がこの地の厳しさを語っているようだ

今は それなりに『豪華』な列車は ここオルロから走り始める〜
『オルロ』には 列車に乗るために立ち寄る町だ
個人的には あまり面白くなく やや退屈な町だが
ここから 『ウユニ』に行くのには便利なので ここに泊まる
列車の出発時間は午後なのだが バスがいい加減で遅れるることもあり
前日に来て 一泊することが多い
だが この列車 ・・・ 時々 遅れたり 走らなかったり・・・
ま それでも しょうがないね ここは『ボリビア』だから〜〜^^
* この記事&写真は 2010年2月25〜26日の時です
[#PARTS|USER|26530#](オルロはウユニ塩湖に行くときの基点になる町)
* * * * * * *
今日7月5日 バンフは ほぼ曇り〜
明日から 晴れマーク・・・にはなっている・・・が
「頼むで〜〜〜晴れてくれよ〜〜^^」
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『4つ葉のクローバー』がいっぱい!!(ボリビア・アマゾン)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 07/01 /2010 (Thu)
『ラッキー!! 』 ^ー^ ・・・と叫び 喜んじゃったりするのに・・・
この『4つ葉クローバー』だらけだったら・・・どうする〜?

よ〜く 確かめると!!

・・・ほんとに・・・『・・・だらけジャン』 ・・・
これは 『ラッキー』を通り越して ナンなんだ・・・^^;
突然変異!!?か 異常発生!!?か・・・
はたまた・・・この僕が『世界中のラッキー』を一手に引き受けてしまったのか!!? ^ー^;
・・・って・・・ことはないと思うけど・・・ 初めてです〜〜こんなのは・・・
「それ・・・何処かって〜〜!?」

こ〜んな 所・・・ だだっ広い〜〜草原!!
でも ここ暑い!! 日陰なし〜〜 (ーoー);
気温35℃は かる〜〜〜くある・・・
湿度も いっぱい〜〜

「そんなところで皆 何をしてるかって〜?」
この汗ダラダラの日陰もない大草原で 『アナコンダ』(大蛇)探し〜〜^^;
ま・・・結果は いなかった・・・見つけられなかった・・・けどさ〜
(いたらいたで・・・ちょっと怖い・・・^^;)

ここ 『ボリビア・アマゾン』だし・・・
草原って言ってもこんなに草の背丈が高かったり
ムンムンの暑さ〜〜

こんな 朝顔のような花とか・・・

名前も分からんような花とか・・・には
このムンムン暑さ・・・きっと・・『快適〜〜〜』なんだろうけど
我々にゃ〜〜 ただただ『アチ〜〜〜〜〜』
ここをさまよって 2時間ほど〜〜 『死ぬ〜〜〜!!』
だから・・・

こんな 数少ない木があったりすると・・・
みな 日陰に集まって・・・
『おおおおおお〜〜 涼しい〜〜^^』 となるわけです・・・^ー^
『4つ葉のクローバー』を見たのは・・・ラッキーだったんかなぁ〜〜〜・・・ ^^;
* このブログを載せた後に 友人より指摘あり〜
これってクローバーとは違う? という・・・
ネット検索した結果
『デンジソウ(ウォータークローバー)』 かも知れない・・疑い・・・ ーー;
この時に居た白人連中7人、彼ら全員が
「あ、4つ葉のクローバー」って叫んでいたから・・・そうかなぁ〜って・・
植物に詳しくない僕は 分からへん・・・・・ ーー;
ここは 『ボリビアのアマゾン』・・・その記事&写真は 以下を
ボリビアのアマゾンの「パンパ」ツアー(ここをクリック) 参照にして下さい
* この日は; 2010年4月19日 ボリビアのアマゾン地区です
[#PARTS|USER|26229#](さすがにアマゾンは暑いです 位置はこの辺りです)
* 今日は6月30日 もう6月も終わり・・・
明日7月1日は 『カナダ・デー』です
ま 建国記念日みたいなもんでしょうか〜〜
でも 明日は朝からハイキングに行きます
1週間前に行った「ヒーリーパス」です あの時は雪が多かったけど今はないらしい・・・
カタクリの花(Glacier Lily)も満開らしいんで 明日はそれをアップかなぁ〜
あ・・・カナダ・デーのことも書かなきゃ〜〜ね
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『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その3:宿&ツアー
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/23 /2010 (Wed)
この『ルレナバケ』に行く前に 情報を入れておいた
もちろん 「安宿」情報!!
その中に 『 Residencial Japon』 という日本の名前を全面に出している宿があった

日本人経営なのかなぁ〜〜? と思いつつそこに行った

だが・・・どうも違うようだ・・・
宿の外観も 中庭も 廊下も それなりにキレイ〜〜〜


ここには 4泊したのだが
パンパ・ツアーに行っている間の2泊は もちろん無料で荷物も預かってくれる

もちろん 安宿なので 暑くても『ファン』だけで
トイレ・シャワーは共同だ
でも そんなのは まったく問題ない!!^^


屋上からの景色は こんなに綺麗で〜〜
宿のおねえさんは のんびりムードの人だけど なかなかいい人!!^^
それで 1泊の料金が 25ボリビアーノ(約US3ドル60セント:日本円で320円ほど)
メチャ安です〜〜〜
次回 この地に行くことがあれば 再び泊まります〜〜^ー^
******
この『ルレナバケ』での ツアー会社は多くあり 競争しています
多くの人は 『パンパ・ツアー』に行くのですが
料金は2泊3日の全部込み込みで 450〜550ボリビアーノくらいかなぁ〜〜
(約US65〜80ドルでしょうか・・・2010年4月現在)

僕は 村中を歩いていた時に 声を掛けられ(ま いろいろ調べたけど)
『Donato Tours』 というところを使った

日本人の多くと イスラエル人の多くが Flecha Tour を使っているようだが
例のラエリー(イスラエル人)が
「異常にうるさい」とか「クレイジーな奴」が多いので避けた

ここでのツアーに集まった8人は
アメリカ人 イギリス人などで やはり 「ラエリーは嫌!!」グループだったようだ
ツアーの様子は
ボリビアのアマゾンの「パンパ」ツアー(ここをクリック) を参考に〜〜
動物達の様子は
ボリビア・アマゾンでの動物・鳥たち(ここをクリック) を参考に〜〜
[#PARTS|USER|25847#](アマゾンのルレナバケです)
* 昨日は夏至だったってことは
昨夜は 一年で一番短い夜だったのか・・・
「道理で睡眠不足・・・」 ってことはないですね・・^^;
夜 またまた 友人宅にて飲んでただけですね・・・^^;
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『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その2
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/20 /2010 (Sun)
『ルレナバケ』 川沿い編です

ここには 今年2010年の4月に訪れたのだが
ボリビアには 1975年 2007年と 2回も訪れている割に初めての場所だった

1075年時には 『ウユニ塩湖』さえ 誰にも知られてなかった訳だから
この亜熱帯地区の『ルレナバケ』という村も当然知らなかったが
2007年に訪れた時には すでに 少しずつ ブームだったようだ

そこで 3回目の南米の旅には是非〜〜!! と思っていた
なにせ ボリビアのイメージは 『アンデス山脈』 しかなかったから・・・

『ルレナバケ』村に着いたとき・・・
『ムッとする暑さ』 と 『独特の雰囲気』 ・・・
「なんなんだ〜これは?・・・」 と思った・・・

この村の中を流れる大きな川『RIO BENI』(ベニ川)を見て分かった〜
この『ベニ川』は アジアの『メコン川』 そのものじゃないか!! と・・・

行き交う船・舟・・・ 山の木々・・・ 人々・・・ 空の色・・・
写真だけ見せて 「ここはタイとラオスの間のメコン川だよ〜」と言っても
誰も疑わない・・・ そんなに似ているのだ・・・

そうか〜〜だから 何処かに郷愁を感じていたんだ・・・
でも ここは 南米のボリビア
アジアとはほぼ正反対の位置・・・
なんとも 凄い!! 人間の生き方はやはり環境に左右されるんだろう・・・か

村の灯りも少ない夜・・・
南十字星を仰ぎながら そんなことを考えていた・・・

* この写真&記事内容は 2010年4月16日〜22日のことです *
[#PARTS|USER|25703#](首都ラ・パスから飛行機なら40分、でもバスなら22時間以上・・・)
* 本日6月19日 土曜日 バンフの天気は上向き加減〜
明日あたりは ガーンと太陽が〜〜!!と思っているけど・・・
さぁ〜〜どうなんだろう・・・
今日 公園で 『クラシック・カー』のオンパレードをやっていた 後ほどブログに載せます
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『ルレナバケ』という町(村)(ボリビア・アマゾン)その1
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/19 /2010 (Sat)
アマゾンのジャングルに行った時の話だったが
その基点となっている 『ルレナバケ』 Rurrenabaque という町(村)について あまり書いてなかったことに気付いた
そこで今日から 3部作にて 『ボリビア・アマゾン亜熱帯地区ルレナバケ』 についての記事&写真を掲載します〜
(写真なども多いので3部作で〜^^)

その1は
町中編・・・いや村と言った方がピッタリの規模なんだけどね〜〜^^

何処の町中を見ても
何処の店を見ても
「なんともアジアンチック!!」 アジアそのものの景色

思わず アジアのタイとかカンボジアとかラオスを歩いている気分になった
アジア諸国も好きな僕としては
とってもとっても 懐かしい気分・・・

ムッとする様な暑い気候・気温も そういう気分にさせるのだろう〜

もちろん 歩く服装は 『南国3点セット』の Tシャツ・短パン・ゴムゾーリ なのは言うまでもない

バイクを乗っている人も アジア同様!!^^
『2ケツ〜4ケツ』 なんて普通〜〜 それも『ノーヘル』で^^
(上記の言葉説明;2人乗り〜4人乗りは当たり前で ヘルメットは付けず)

暑い日中はもちろん 閑散〜〜〜
そんな時には 日陰のメルカード(市場)に逃げ込み^^


<左は グレープフルーツ 右はバナナ&マンゴ・ミックス>
冷た〜〜〜く 安い(1杯約30〜40円くらい)
サッパリの「グレープフルーツ・ジュース」 か・・・
こってりと甘い「バナナ&マンゴのミックス・ジュース」を飲んで一休み〜〜
もちろん 目の前で絞り立ての「生ジュース」!! ^ー^

そこで 少し元気が出たら〜〜
村内散歩〜〜^ー^
明日も 『ルレナバケ』特集です〜〜 「川」編です
村の外れに川が流れているんで〜〜
* 写真&旅の時期は 2010年4月16日〜22日のことです *
場所はここ〜〜
[#PARTS|USER|25637#](ボリビア・アマゾンの『ルレナバケ』の位置です)
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キューバじゃない『トリニダー』の小さな町(ボリビア)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/16 /2010 (Wed)
・・・が ここは ボリビアの亜熱帯にある小さなアジアンチックな町

一日で簡単に町中を廻れてしまうくらいの大きさ(小ささ?^^)
何処を歩いていても それほど多くの人には出会わず・・・
昼などは 暑いせいか 閑散気味・・・

その閑散気味のなか・・・
暑いので 安レストランで休憩
「美味しいモモのジュース」を頼んだ

この「美味しい生モモ・ジュース」 これで約50円ほど・・・
ドロッとしていて 美味い
目の前にある公園を何気なく眺めていると

んん・・・? ロバ・・・? 野生? 野良? ・・・

顔をバケツに突っ込んで・・・ これ エサのバケツじゃないです・・・
公園にある ゴミ箱・・・
その中に 頭っから突っ込み 食物を漁っている
「おお〜〜〜インドっぽい〜〜^^」
飼い主っぽい人は 見当たらなかったし 縄なども付いていなかったし
やはり・・・野良か・・・

夜も 昼にジュースを飲んだ所で 簡単な晩飯
なにせ それほど飯屋もないところ・・・

昼と同じく
閑散とした公園の光を見ながら ひとり・・飯を食った・・・
宿に帰って 早めに寝るしかないね〜〜〜^ー^;
この記事&写真は.....
* 2010年4月14日 南米ボリビアのトリニダーにて *
[#PARTS|USER|25497#](トリニダーはボリビアのアマゾンにあり亜熱帯地区です)
* 今日15日のバンフ・・・曇り気味です
先週の土曜日・日曜日の夏の天気は何処だ〜!!?
・・・と叫びたくなりますね・・・
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南米ボリビアの『屋台・夜店』コパカバーナ
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/12 /2010 (Sat)
(もちろん 多少はあるけど・・・)
『屋台文化』の『タイの国』から比較したらその姿を見かけるのは少ない
でも ここ 南米ボリビア『コパカバーナ』の町 では他の町より多くみられた


この日は ちょうど お祭りの日・・・
インディへナの人々が 屋台・夜店の周りに集まり いろんな物を食べている
ここでは やはり なんといっても 安さが売物だ!


食物は 『芋と肉』 が主流になっている
単純に焼き物が多い


この辺りを歩いていると
ジュージューと焼いている香ばしい匂いがしてきて 食欲をそそる・・・

アジアの屋台群には到底及ばないが
でも アジアの雰囲気を漂わせる 屋台・夜店・・・
そんな雰囲気に誘われて フラフラとこの辺りを歩き回った〜〜
* 2010年2月21日夜 コパカバーナにて *
[#PARTS|USER|25217#](コパカバーナはボリビアのペルーの国境の町でティティカカ湖に面しています)
* ここ1ヶ月の間に 健康チェックというか 病気チェックをした
コレステロール 心電図 胃ガン・チェック 大腸・直腸ガン・チェック
(毎年 春に旅から帰ると チェックをしているのだが・・・)
結果はまだ出ていないが
コレステロールは高く 良くない結果が出た・・・
旅中では 食事コントロールが難しいのがある
・・・けど これも言い訳か・・・
バンフの我が家にいると 運動不足にもなり これもよくないなぁ〜〜 (ーoー;)
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ラ・パスでの安宿『ホステル・カクタス』(ボリビア)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/07 /2010 (Mon)
お土産通りの「サガルナガ通り」の近くです

入口は こんな風・・・『ホステル・カクタス』
< Hostel Cactus(Hospedaje) : Calle Jimenez 818 >
お土産屋と旅行会社に囲まれた入口です
前回 記事にした 魔女通り(その記事はここをクリック) の1本裏道です

1・2階とあって 僕は2階の端っこの部屋
ここは もちろん 例の『ドミ』(相部屋)もあるし シングル・ダブル部屋もあります
僕は 『ドミ』だと気を使うし もともとボリビアは物価が安いので シングル!!


この部屋で 40ボリビアーノ (US1$=7 bolibiano)なので 約6ドル弱(約600円弱)
相部屋のドミなら 25ボリで泊まれるんで 約3ドル50セントくらいですね〜^^

ここは 3階があり(屋上でもあるが) そこはキッチンとテーブルがあり自炊もOK!!
僕は 朝は近くで 大好きな 『サルテーニャ』を買ってきて
(サルテーニャは1個2〜4ボリ(約30〜60円) 値段の差は大きさと買う場所に寄って違う)

コーヒーをここで作って 朝飯を安く済ましてました〜〜

2階の廊下には いつもこの『コカの葉っぱ』が置いてあり
これを『噛むのも』よし〜^^ 『お茶にして』飲むのもよし〜〜^^

ボリビアの大半の宿は 『エコ』電球を使ってましたね〜

シャワーは ボリビアでは 全部 『電気シャワー』
そうです〜 電気を使って瞬時に沸かしてお湯を出す・・という方式
でも・・・これ・・・慣れないと 温度調節が難しい・・・
水を出し過ぎると ぬるくなるし
水が少ないと チョロチョロで身体を洗いにくいし・・・微妙です・・・^^;
こんな感じの宿が ボリビアの安宿では 一般的でしょうかねぇ〜〜
[#PARTS|USER|24803#](ボリビアはこの辺りの国々の中では1番安く旅出来ます)
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アンデスの『シンプル景色』・・・アンデス山中で/ボリビア
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/04 /2010 (Fri)

今日は アンデス山中の シンプル景色 の写真特集です

* * * * *

* * * * *

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* * * * *

こんな・・・な〜んにもない大地の上を
何時間も 走るのです・・・
そして 時々 止まって 遠くの彼方の景色に見とれているのです〜・・・
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別の話・・・;
* 少し暖かくなってきた バンフ
今朝 病院に行き 胃カメラ・チェックをした
もちろん 胃ガンのチェックだ
このところ ほぼ毎年やっている
父親が胃ガンで亡くなったので 事前チェックということで・・・だ
人間の身体は 年齢と共に いろいろと錆び付いてくる
車と一緒のように錆びるのだが 人間にはすげ替えが出来ない・・・
それでも 多少は 錆び付きを遅くすることは出来るのかな・・・と思ってはいるのだが
それも 限界があるのかなぁ〜・・・
あの「三浦雄一郎」氏が 75歳の時に
「サガルマータ」(ネパール語)「チョモランマ」(中国語)を登頂なんて信じられない
人間の限界って・・・いくつなんだろう・・・
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通称『魔女通り』と呼ばれる道(ラ・パス)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 06/03 /2010 (Thu)
聞くには恐ろしげな名前の道・・・
いやいや・・・別に魔女がいて そこを通っているという訳ではありません・・・
(いや・・・もしかして・・・ってこともあるのかなぁ〜〜^^;)

ここは ボリビアの首都ラ・パスのど真ん中・・・
『Calle Linares』 リナレス通り ・・ 通称:魔女通り
そこでは こんな物ものが売っているのです・・・
上の写真の上部に 何か動物が・・・

この左下にも・・・
リャーマの胎児のミイラです・・・

なにやら ワケの分からない箱が・・・
薬草などとか・・・何々に効くとか・・・よく分かりません・・・

魔除けの人形とか 飾りとか・・・
こういった物が 所狭しと並んでいます〜

この右の角を曲がった道が 魔女通りです〜〜^^;
角には その店がありますよね〜

この道がそうなんだけど この辺りは まだお土産が売っていて
ここを真っすぐ行くと 右手にその店々が現れ
道沿いでも インディへナのおばちゃんがいろいろと売ってます
なかなかに おもしろいです〜〜
こんな物が売れるのか・・・? と思うでしょうが
現地の人たち・・・買っているんでしょうね・・・
だって昔からあって その店 つぶれてないもん・・・

ま 個人的には 僕は こういった織物の方が興味があるんですけどね〜^^
今もって この迷信めいた儀式・物などもあり
大都会でもある 「ラ・パス」の街・・・
この街は とにかく ユニークです〜^^
[#PARTS|USER|24313#](実にユニークで好きな街ラ・パス:ボリビアの首都です)
* * * * * * *
* バンフの記事&写真が載せられません・・・
いや 載せられるんだけど 写真が・・・
晴れないので 写真が撮れない・・・
やはり 晴れた時でないと 綺麗な山々が映えないし・・・
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ラ・パスの定食『アルムエルソ』(昼飯です)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 05/31 /2010 (Mon)
( 格安定食「MENU」を食う!!(ここをクリック) に写真と記事あり〜 )
隣の国ボリビアでは その昼定食を『アルムエルソ』(Almuerzo)と呼ぶ
もちろん ここの定食も 「格安&美味しい」 も同じ!!


まず 『サラダ』と『パン』

次に『スープ』 ・・・ これも量は多い

この日のメインは 『肉料理』 (芋とご飯も付いている)

喉も乾くので この『飲み物』(梅味)も付いてくる

デザートもあり 『揚げバナナ』
これ・・・全部で 11ボリビアーノ(約160円ほど)
もう お腹は満腹で 動けません・・・^ー^

夜になっても お腹は空かず・・・夜食は軽くでいいよね〜〜^^と・・・
夜のラ・パスをぶらつきました〜〜〜
[#PARTS|USER|23721#](ボリビアの首都ラ・パスです 標高3650m)
* 今日のバンフは少し暖かくなってきたけど
山は 3分の2まで雪で真っ白・・・
すっかり 冬景色に逆戻り〜〜!! ^^
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ただただ・・『広い世界』(南米アンデスの山の中)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 05/30 /2010 (Sun)
どうしたんでしょうか・・・
異常気象なんていう言葉はすっかり普通になってしまって
異常感覚さえ無くなっていることへの『異常』・・・
こんな時は 『広〜〜〜い世界の事でも思い出してみるしかありません
* * * * *

「ウユニ塩湖」の後・・・アンデスの山の中で一泊
そこには ほんとに心が洗われる様な『広い大平原』が・・・

朝の日が まだ地平線近くにあるころ・・・
僕は すっかり「足長おじさん」
空気も ピーンと張り詰めていて ボーとしている頭もスッキリする

標高は とっくに3000mは越え 4000mくらいあるだろうか・・・
ヒンヤリした空気の中・・・
朝の太陽の陽射しは 暖かい

こんな時は きっと 人間も動物も同じ感覚になっているに違いない
リャーマの気持良さそうな顔を姿を観ていて
「ああ〜同じなんだ・・・」と感じる
動物との一体感 ・・・そうだ 人間も動物なんだ!!・・・

もう 眩しさも失った 満月・・・
透明になってしまった 満月・・・

ただただ・・・『広い大平原』にひとり・・・

きっと・・・僕は
人間には すっかり無くなってしまった『動物的感覚』に浸りたくて
旅している様な気がしてきた・・・
[#PARTS|USER|23685#] (ウユニ塩湖からアンデスの山の中にはいると写真のような景色に遭遇します〜)
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『ティティカカ湖』に浮かぶ雲・・・(コパカバーナ/ボリビア)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 05/29 /2010 (Sat)
ここは ボリビアのティティカカ湖の『コパカバーナ』 です
ボリビアの中で 僕の好きな場所のひとつ・・・

ティティカカ湖畔では
美味しい「トゥルーチャ」(鮭の様なマス)を食わせる店がある
<過去記事の ボリビアのコパカバーナという町 に写真と共に書いてある>

だが それだけではない・・・
ここの 「夕暮れ時のティティカカ湖」の空にかかる雲の形が面白い!!

雲の写真は好きなので いろんな国々でよく撮るが・・・
ここのも とても いい!! ^ー^

ボーと観ていても飽きない様々な形の雲・・・
ひとつとして 同じ形はない!! これが自然のおもしろさ!!

日が沈む前の短いひととき・・・
この時も 美しい・・・ [#IMAGE|S1#]
* 写真日時は現地時間『2010年2月21日 午後5〜6時』です
[#PARTS|USER|23654#](ティティカカ湖のペルーとボリビアとの国境の町コパカバーナはここです!)
今日(5月28日)のバンフも寒いです〜
山の上の方(約2500〜3000mくらいかな)は 雪で白くなってます
とても 5月末の気温ではないですね・・・
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ボリビアの沖縄「コロニア・オキナワ」(サンタクルス)
Category: ボリビアbolivia(2010年) 05/26 /2010 (Wed)
戦後 沖縄の人が移住した地区だ
詳しいことは ボリビアの泉(沖縄移民の歴史) ここをクリックしてください〜
その中心地の大きな町『サンタクルス』を 訪れ

この「マーケット・オキナワ」に行ってみた
僕も海外に住んでいる身 ・・・どこかに親近感を感じる

中に入ると 日本食材を売っている店

日本食を出している店
どこかに懐かしさを感じる・・・なんなんだろう〜〜と考えたら
「そうだ〜〜一昔前のカナダ・・そうバンクーバーの日本食屋さんの雰囲気」〜〜
1970年代のバンクーバーの日本人街・・・日本食屋の雰囲気の似ている

ここで 是非 その日本飯を食ってみたかった!!
そこで「焼きそば」を頼んだ
もちろん 日本人の女性が作ってくれ 大盛り〜〜
その女性と日本語で話をし聞くと 彼女は2世と言っていた
そこで遊んでいた子供は 3世・・・

** 単位はボリビアーノです ; US $1 = 7 Boliviano **
日本食の値段はやはりボリビア食に比べ高い
でも それはしょうがないことで やはり食材が高いからだろう〜
この「焼きそば」を食い「むぎ茶」を飲みながら・・・
「昔のバンクーバー」を思い出していた・・・

ボリビアでも温暖な気候なここは
何処でも 南国の雰囲気です〜〜

大通りだけど でも どことなくオキナワの那覇に似ているのかも〜〜^^
[#PARTS|USER|23595#](ボリビアの南国サンタクルス)
* バンフの天気が このところ同じです
朝方は太陽も顔を出すけど 昼頃から雲・・・
どうもスッキリしない天気です〜
僕もなんかスッキリしない気持ですね〜
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